合格者の声
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日吉ヶ丘高校 合格
C .Yさん(向島秀蓮小中学校 2022年卒業)Comment
中学校3年の10月というかなり遅い時期に入会を希望されましたが、体験授業で確かめた学力と志望高校合格に必要な学力に相当の開きがあって、正直なところ無理だと感じて受け入れを躊躇しました。しかし、無理でもチャレンジしたいという本人の非常に強い熱意を買って、一緒に頑張っていくことを決めました。英語の文法は中1レベルから分からず、数学は公立入試の大問Ⅰの計算問題がほぼ解けない段階から指導を始めました。とても前向きに努力を重ね、JSS講習・リスニング講習をはじめ追加講習も可能な限り受講してくれることで少しずつ学力は付いていきましたが、復習の大切さを口酸っぱく伝えるにもかかわらず、どんどん課題はこなすものの復習をしないので理解が身に付かず、刻々と迫る入試日までの期限の中、指導する立場として本人のモチベーションの維持と合格可能な学力の定着度合に非常な焦りを持っていました。前期は想定通り不合格でしたが、何度も挫けそうになるのを鼓舞しつつ中期入試の日を迎え、祈る気持ちで送り出した結果、その祈りが通じて中期で奇跡の第一志望校合格を果たしてくれました。
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金沢大学医学部 合格
Y.Yさん(桃山高校 2022年卒業)Comment
高校1年で初めて入塾、数学と英語を受講していました。ハンドボール部の中心選手で勉強より部活を最優先とし、何となく勉強しているが丸暗記は嫌いで興味のあることしか目を向けないタイプの生徒でした。
進路を心配されるお母様と何度も三者面談を重ね、3年生の6月に部活を辞めるのでそこからは勉強するという言質を取って見守っていました。引退した直後から、英数国の3科を受講し、毎日自習に来ると本人が宣言したとおり、ほぼ毎日学校が終わってから、途中夕食に一旦帰宅する時間を除いて10時過ぎまでずっと塾で自習を続けてくれました。
過去問や問題集を自分で解いてきて、解説を見ても分からないことを塾の授業で聞くという個別指導塾の利用形態として模範的な勉強姿勢を続け、第一志望校に見事合格しました。
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同志社女子大学学芸学部 合格
U.Wさん(城南菱創高校 2022年卒業)Comment
中学校1年から英語と数学を、高校では数学を受講し、日々の授業に加えてJSS講習やリスニング講習などでしっかり実力を蓄えていってくれました。真面目な女子の典型的なタイプで、特別に優れた教科はないものの、コツコツ勉強することで成績は常によく、結果的に第一志望校に指定校推薦で楽に合格できました。
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日吉ヶ丘高校 合格
O.Mさん(向島東中学校 2022年卒業)Comment
見た目は派手で行動的な女の子ですが、中身はとてもしっかりしていて自分の考えを持っています。小学校の頃から自分のやりたい職業が決まっており、青春を充分に楽しみながらその仕事に就きたいと宣言して入塾してくれました。ダンス・バレーボールそして遊ぶことが大好きですが、勉強への取り組みもとても真面目で、試験前はほぼ毎日数時間自習に来てくれ、特別講習も全て自ら進んで受講してくれました。9教科オール5で学力的にはずっと上の偏差値の高校も充分可能でしたが、本人の意思を尊重し、希望通りの高校に前期合格です。