合格者の声
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立命館大学産業社会学部 合格
O.Mさん(桃山高校 2024年卒業)Comment
中学2年4月からの通塾生です。桃山高校に入学当初から指定校で志望大学に進学することを目指してコツコツ勉強を続けた結果、3年間で評定平均4.8を維持することができました。ところが志望学部に指定校枠がないことを3年生の9月になって初めて学校から知らされて相当なショックを受けましたが、心機一転、一般入試に向けて受験勉強を始めることになりました。英語と国語をそれぞれ1コマずつの受講でしたが、ほぼ毎日学校が終わってから23時まで塾に残って自習をしてくれた甲斐あって、全統模試の結果に反して見事に一般入試で第1志望の立命館大に合格してくれました。
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舞鶴高等専門学校 機械科 合格
M.M.さん(向島秀蓮小中学校 2024年卒業)Comment
地頭はあるが、早とちり、凡ミスが多くて得点に結びつかないという、男子によくあるタイプの生徒です。授業でも自然に睡眠状態に陥ることが多く、よくひっぱたいて起こしたものでした。目覚めているときはとても集中して取り組んでくれるので、授業時間が半分、スピードが2倍で、結局他の生徒と同様の進み方になっていましたが、吸収力は抜群でした。独特の出題傾向に対して得点できる対策を施して、入塾時から目指していた舞鶴高専機械科に無事合格できました。
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東稜高校 合格
K.M.さん(向島秀蓮小中学校 2024年卒業)Comment
当初は何となく塾に入って受験対策をするといった様子でしたが、徐々に学習する楽しさを覚えて頑張り出し、学力も少しずつ上がっていきました。入塾時には本人の学力ではここしか行けないと学校で薦められた私立を考えていましたが、実力が付いてきたこともあり、受験間際になって公立高校に進路を変更しました。時期的な問題から前期は受験することができませんでしたが、中期で第1志望高校に合格しました。
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鳥羽高校 合格
S.M.さん(向島秀蓮小中学校 2024年卒業)Comment
とてもおとなしく頭の良い生徒です。ただ、全てに亘って非常にスローペースなので、定期テストや模擬試験でも時間内に解けなくて点数が伸びません。じっくり考えるタイプなので時間さえ掛ければ難問もかなりの割合で解けますが、反面易しい問題も相応の時間を費やしてしまいます。発想も教科書通りではない柔軟性があって、何とかこの生徒の個性を伸ばしてあげたいと思っていましたが、如何せん入試では時間との勝負なので、常々時間を意識するように口酸っぱく言い続けました。当初は桃山狙いだったのですが、副教科の内申点が余り高くないことと時間の問題、そして素直な性格から鳥羽を選びました。