大学受験合格実績(2019年)
私立大学
本年度は高校進学時から専門学校を目指す生徒が多く、大学受験者数は合計4名で内3名が合格しました。
高校3年生の秋に初めて塾に通った生徒や、高校入学と同時に通塾を止めてクラブ活動に励み、3年生の8月に駆け込んできた生徒などはやはり絶対的に学習時間が不足しており、志望校への合格は無理でした。
受験生数母体が少ない中で、通塾わずか数ヶ月の生徒を含めて第一志望校合格率を発表すること自体が無意味であると考え、本年度の第一志望校合格率は出していません。
中学から高校へ進学した後も続けて通ってくれた生徒も、コツコツと勉強していた人は公募入試できっちり第一志望校に合格していますが、アルバイトが多く、3年生の秋からボチボチと勉強し始めた人は第二志望校に合格と差が出ています。
本人の学力・意識レベルにもよりますが、大学受験を考えるならやはり高校1年生から計画的に行動していくべきであると考えます。
大学全入時代だからどうにでもなるというのは甘い考えです。文科省主導の私大入試制度下では、学力にあまり自信のない生徒はAO入試や公募入試で早く大学を決めるべきです。
当塾では何故そのように言い切れるのかなどを詳しく説明しながら受験指導をしていきます。
- 京都先端技術大学1名
- 京都精華大学1名
- 京都医療科学大学1名