大学受験合格者
-
Data
立命館大学産業社会学部 合格
O.Mさん(桃山高校 2024年卒業)Comment
中学2年4月からの通塾生です。桃山高校に入学当初から指定校で志望大学に進学することを目指してコツコツ勉強を続けた結果、3年間で評定平均4.8を維持することができました。ところが志望学部に指定校枠がないことを3年生の9月になって初めて学校から知らされて相当なショックを受けましたが、心機一転、一般入試に向けて受験勉強を始めることになりました。英語と国語をそれぞれ1コマずつの受講でしたが、ほぼ毎日学校が終わってから23時まで塾に残って自習をしてくれた甲斐あって、全統模試の結果に反して見事に一般入試で第1志望の立命館大に合格してくれました。
-
Data
関西大学化学生命工学部 合格
N.Aさん(京都両洋高校 2022年卒業)Comment
大学合格実績のページでも記述したように、この生徒は小学校5年からアークに通っていて全般的に優秀でしたが、高校受験の際に部活を最優先して学校選びをしました。大学受験を考えると選んだ高校では厳しくなるとアドバイスし、何度も三者面談で説得しましたが部活優先の意志は変わらず、そこに進学しました。案の定、部活は京都で屈指の強豪校で、学校からの帰りも遅いため高校2年の秋には週1回の授業にも来られなくなって退会しました。ところが理系に進むことから高校3年で受験に物理が必修となったものの、学校では履修登録できないため自学するしかなく、理科の先生に年間学習計画だけ立ててもらったとのことで5月に再入会して、部活を続けながら週1回だけ土曜日に物理の全範囲を指導することになりました。学校の授業が一切なくて8ヶ月間合計48時間だけで国公立大を受験する物理を指導することは至難の業でしたが、この生徒は努力して習得してくれました。
第一志望校の東京都立大には進学できませんでしたが、併願受験した関西大の他全ての大学に合格しました。 -
Data
金沢大学医学部 合格
Y.Yさん(桃山高校 2022年卒業)Comment
高校1年で初めて入塾、数学と英語を受講していました。ハンドボール部の中心選手で勉強より部活を最優先とし、何となく勉強しているが丸暗記は嫌いで興味のあることしか目を向けないタイプの生徒でした。
進路を心配されるお母様と何度も三者面談を重ね、3年生の6月に部活を辞めるのでそこからは勉強するという言質を取って見守っていました。引退した直後から、英数国の3科を受講し、毎日自習に来ると本人が宣言したとおり、ほぼ毎日学校が終わってから、途中夕食に一旦帰宅する時間を除いて10時過ぎまでずっと塾で自習を続けてくれました。
過去問や問題集を自分で解いてきて、解説を見ても分からないことを塾の授業で聞くという個別指導塾の利用形態として模範的な勉強姿勢を続け、第一志望校に見事合格しました。
-
Data
同志社女子大学学芸学部 合格
U.Wさん(城南菱創高校 2022年卒業)Comment
中学校1年から英語と数学を、高校では数学を受講し、日々の授業に加えてJSS講習やリスニング講習などでしっかり実力を蓄えていってくれました。真面目な女子の典型的なタイプで、特別に優れた教科はないものの、コツコツ勉強することで成績は常によく、結果的に第一志望校に指定校推薦で楽に合格できました。