高校受験合格実績(2020年)
公立高校
公立高校受験者12名中12名全員が第一志望校に合格です。その内、前期試験で75%(4人に3人)合格という素晴らしい結果が出ました。
公立私立ともに全員が自分の目指した学校に進学できたことはとても喜ばしいことです。
これで桃山高校普通科には2016年度1名、2017年度4名、2018年度2名、2019年度1名、2020年度2名と
5年連続100%の合格率を続けています。
本年度の受験者の特徴は、全般的に真面目で素直な生徒が多かったことです。勉強が好きだという生徒は少ないですが、それでも講師の指導に従って、コツコツ勉強を重ねる内に学力が伴ってきたというタイプが目立ちました。
上位校への合格者はもともと地力はありましたが、当塾で勉強することによって更に力を付けることができ、学習することの大切さを学んでくれたと思います。
2020年 第一志望校合格率 100%
- 桃山高校2名
- 洛北高校1名
- 城南菱創高校1名
- 日吉ヶ丘高校1名
- 東宇治高校1名
- 塔南高校1名
- 京都すばる高校1名
- 城陽高校1名
- 洛水高校1名
- 朱雀高校1名
- 京都八幡高校1名
私立高校
私立高校受験者16名全員が合格で、内訳は先願6名・併願10名です。(第一志望校に15名、第二志望校に2名。2校受験者が1名。)第一志望校合格率を93.8%と発表していますが、これは公立の併願で上位校を不合格だった1名を含むため、実質は100%の合格率です。
平安女学院高校エクスパート特進コース1名は専願で全額免除特別奨学生、大谷高校グローバルコアコース1名は併願で半額免除での合格です。
前年同様に広範囲に亘って様々な私立高校を受験しました。ただ、今年の私立受験生の特徴として、偏差値の高い高校を志望する生徒は、塾と何度も相談を重ねたうえで大学進学を見据えた選択をした反面、偏差値が低めの高校を志望する生徒は将来の進路よりも確実に合格できる学校を選ぶというように、極端に分かれる傾向がありました。中には特に何も高校でしたいことがなくて選択に悩んでいたところ、塾のアドバイスを受けて学校説明会に行き、そこで自分のやりたいことが見つかった生徒もいました。
2020年 第一志望校合格率 93.8%
- 京都女子高校 Ⅱ類1名
- 大谷高校 グローバルコア3名
- 大谷高校 インテグラル1名
- 京都産業大学附属高校 特進1名
- 平安女学院高校 エクスパート特進1名
- 龍谷大学付属平安高校 プログレス2名
- 京都学園高校 特進アドバンス1名
- 京都聖母女学院高校 Ⅰ類1名
- 京都精華高校 進学B(遊学)1名
- 京都廣学館高校 ジェネラル2名
- 京都外大西高校 進学1名
- 京都両洋高校 進学S探究1名
- 京都明徳高校 普通科みらいⅠ総合1名