高校受験合格実績(2018年)
公立高校
本年度の公立高校受験者は18名中17名が第一志望校合格です。
ただ1名合格できなかった生徒は、彼の学力レベルより高い私立高校を併願で合格確定させ、チャレンジでかなり偏差値の高い公立高校を受験した結果不合格になりました。
本年度も桃山高校の合格者が2名出ましたが、向島中学校から受験した桃山高校の合格者3名の内2名が当塾の生徒です。
これで桃山高校には2016年度1名、2017年度4名、2018年度2名と3年連続100%の合格率を続けています。
今年の受験生の特徴は、全般的に真面目で、それぞれの高校へ目的意識を持って進学した生徒が多かったこと、そして入塾時の成績からは想像が付かないほど学力が伸びた生徒が何人もいたことです。
具体例:
《1年生9月入塾 T.Kくん》 5教科得点154点→413点、9科20→9科36、偏差値27→53(28ヶ月間)
《1年生6月入塾 H.Yさん》 9科26→36(31ヶ月間)
《3年生5月入塾 I.Jさん》 英語18点→62点、数学17点→80点(7ヶ月間)
《3年生5月入塾 S.Kさん》 9科36→43(8ヶ月間)
中には、中学3年生の10月に入塾した際には正負の計算が曖昧で、英語の基礎も全くできなかった生徒が公立高校に合格したことを考えると奇跡的な成果といえるでしょう。
2018年 第一志望校合格率 94%
- 桃山高校2名
- 鳥羽高校1名
- 莵道高校1名
- 日吉ヶ丘高校2名
- 京都工学院高校1名
- 久御山高校1名
- 京都すばる高校2名
- 桂高校1名
- 洛東高校1名
- 東稜高校2名
- 京都海洋高校1名
- 洛水高校1名
- 木津高校1名
私立高校
合格者24名の内訳は先願6名・併願18名です。
京都文教高校特進は全額免除、京都精華高校進学Aは半額免除で合格しました。
全員が余裕を持って合格したわけではなく、発表を見るまでは胃の痛くなる日が続きましたが、実力を発揮してくれて本当によかったです。
2018年 第一志望校合格率 100%
- 大谷高校 バタビアコア1名
- 大谷高校 インテグラル1名
- 京都学園高校 特進ベーシック1名
- 龍大付属平安高校 プログレス2名
- 京都文教高校 特進B2名
- 京都精華高校 進学A4名
- 京都精華高校 進学B1名
- 東山高校 クレセント2名
- 京都聖母学院高校 Ⅰ類1名
- 京都廣学館高校 アドバンス1名
- 京都廣学館高校 ジェネラル8名