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塾長挨拶

  1. 塾長挨拶

塾長挨拶

やるからには楽しむこと。それが学力アップにもっとも大切なことです。 アーク個別指導学院 塾長 中村寛和こんにちは、塾長の中村です。
何故、当塾が皆さんから圧倒的な支持を得ているか?
一言でいえば、私たちの言動全ては生徒のためであり、生徒の利益のことしか考えていないからだと言えるでしょう。ご縁があって繋がりを持つことができた生徒・保護者のために私たちができることは何かということだけを常々考えています。この考えを支えているものを4つの心構えとして皆様にお伝えしたいと思います。

アーク個別指導学院の4つの心構え

心構え01 | 塾には笑顔が溢れています。

笑顔・・・人間は楽しいことを考えたり楽しかったりすると自然に笑顔になります。今から90分間この生徒の学力向上・能力開発に携われるんだという講師の笑顔、またあの先生に分からないことや新しいことを教えてもらえるんだという生徒の笑顔、そしてお互いに楽しい会話を交わすことができるんだという笑顔。このような笑顔で教室が満ち溢れていることを常に願っています。その気持ちがあるからこそ講師もみんなが常に自然な笑顔をもって接することになります。すると生徒からも自然な笑顔が返ってくるのです。そして塾生に対してだけでなく、誠心誠意をもって本音で接することで、保護者・講師・学校・取引先など関わり合う全ての方々と笑顔を共にしたいと考えています。

心構え02 | 講師の人間性を重視しています。

生徒も人間、私を含めて講師も人間。つまり人対人、一対の人間が勉強という名の下にひとつの空間を共有しているということです。教える側と教わる側という違いはありますが、生徒を子供としてではなく一個の人間として接し、講師も生徒と一緒に成長していきたいと願っています。当学院では学力レベルの相当高い講師を揃えていますが、塾の講師だからと言ってどんな問題にも対処できるわけではありません。分からない場合もあります。しかし、驕ることなく自分の弱さも見せたうえで生徒とともに成長していきたい、そしてどのように指導すればその生徒の潜在能力を最大限に引き出してあげられるかと考える、そのような人間を講師として育てるように努めています。

心構え03 | 勉強が楽しくなる環境作りを心掛けます。

90分間を通してガチガチに勉強したい生徒には寸暇も与えず授業を続けます。しかしそんな生徒は少なく、多くの生徒はそれだけ集中力が持続できません。一般的に集中力の持続時間は50分が限界であると言われています。そのため講師はあえて授業の合間に雑談を入れることがよくあります。そして生徒とコミュニケーションを図ることで親密度を増し、その先生と勉強すると楽しいと感じるようになればしめたものです。自発的に勉強しようとする姿勢が徐々に身に付いていきますから、自ずと学力も向上します。
その他にも有形無形の様々な施策を講じながら、どのようにすれば生徒の皆さんに楽しく勉強していただけるかということを日々考え続けています。

心構え04 | 指導における視点を変えています。

大手の進学塾から少人数の個人塾まで、どんな塾でも教え方に自信を持っており、自分の塾は教え方が下手だとは言わないでしょう。当学院でも指導方法に自信があるというのは言うまでもなく当然です。
ただ、他塾とは注力する視点が異なっています。
教え込むのではなく、生徒に気付かせ生徒自身が考える力を持てるような指導を心掛けています。生徒が自分で考えてくれれば自ずと学力は付いていくのです。
そのうえで、個別指導の特性を活かして、先取り学習をしたいあるいは高度な内容を学習したい生徒には学校の進度に関係なくどんどん進めていきます。学校の授業が復習になるわけです。学校の授業レベルをしっかり身に着けたい生徒には、その範囲内の内容を確実に理解できるように指導します。また、学校の授業に付いていけない生徒には、その原因を究明したうえでその根本となるところまで戻って基礎から指導していきます。

やるからには楽しむこと。そして学力アップへ。

この四点を根底に、『難関校に合格すれば塾の名声が高まるから、多少無理をしてでも上位校を受験させる』とか『志望校に合格するためにはこれだけの授業数が必要だと煽って多くの受講料を稼ぐ』などといった塾側の都合ではなく、その生徒にとってどのような選択肢が大切なのかを様々な角度から提案してあげることを何よりも優先して考えています。
ご自分のお子様が学習意欲に満ち溢れている、あるいは勉強することを楽しんでおられるという方には、特別申し上げることはありません。その潜在能力を最大限に引き伸ばして差し上げる自信があります。
しかし、一般的には「勉強することが楽しくて仕方ない」という生徒は稀にしかいません。「成績が上がるとうれしいから」という生徒もいますが、多くは、「好きやないけど、やらんと行きたい学校に行けへんから」とか「親がうるさいから」仕方なしに勉強しているというのが実情だと思います。
テレビゲームやスマホゲームは楽しいでしょう。またLINEやTwitterなどのSNSでのやりとりも始めだせばなかなか止められません。でもそれらは「やらなくてもよいもの」なのです。勉強は、理屈は横に置いておいて、「やらなければならないもの」なのです。
どうせやらなければならないなら、“楽しい雰囲気で”勉強しましょう。

アンケートを取ると、ほぼ全ての生徒が「塾に来るのが楽しい」と言ってくれています。もちろん楽しいだけで成績が上がるなら何の苦労もありませんが、まずのスタートはそこからです。
楽しく授業を受け、自分で学習することで、学力はどんどん身に付いてきます。その結果、入塾当初は考えられなかった偏差値の学校が視野に入ってくることもあるのです。
もともと学力レベルの高い生徒を集め、更に学力を伸ばして難関校に合格させることは、確かに大変ですが、ある意味でそれほど難しいことではありません。
偏差値の30と70(一般的に通知表でオール2~オール5)では相当の学力差がありますが、学力レベルの高低に関係なく、個々の性格や意欲を鑑みてその生徒にとって最適の学校を目指せるように進路指導をしながら、学力を向上させることが最も大切であると考えています。
人間は知識欲旺盛な生き物であり、達成感を味わうことのできる生き物なのです。
知らないことを知れば満足感を得られますし、できなかったことができた時の喜びは生徒ばかりでなく、保護者の皆さんがそれぞれご自分の体験として感じておられるでしょう。
その喜びと笑顔を生徒、保護者、講師と全員で共有したいのです。
これが、私の主宰するアーク個別指導学院です。
この理念で生徒の皆さんをお迎えし、ともに学習する姿勢が多くの方々からの信頼に繋がっていると考えています。

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