入試直前数学完成18時間講習2023

私立高校入試まであと3週間、公立高校前期入試まであと1ヶ月となり、受験生の皆さんは最後の仕上げに必死で頑張っておられることでしょう。

数学は３年生の後半になってから学習する内容が多く、毎年のことですが学校の授業では各単元を消化することに精一杯で、入試問題の大問２以降の文章問題に対応しきれておらず、入試対策といっても先生がいくつかの過去問を解説するに止まっています。基本的事項と表面的な解法については学校でも教えていますが、生徒は根本的な考え方と入試に必要な解法テクニックをほぼ習得できておらず、また生徒自身の演習量は全く不足しています。当塾でも受講時間数の加減から、以下の諸単元の応用問題に対する解法パターンを落とし込めていないのが現状です。

そこで、入試直前の３回の土・日曜日に入試に頻出の単元を限定して、集中的に解法修得講習と演習を行います。
例年入試直前講習会を実施していて感じるのですが、城南菱創や桃山以上のレベルの高校を受験する生徒たちでさえもが、この講習内容の多くを初めて知るということに驚いています。
是非この機会に１問でも多く確実に取れる単元を増やしていただきたいと願っております。

お申込みの際は、別紙申込書にご記入の上、受講費用を合わせてお持ちください。
なお、今回も最低実施人数を定めておりますので、その数に満たないときは勝手ながら講習を中止し費用は返金させていただきます。　

《受講可能なレベルは公立高校入試の大問Ⅰがほぼ解ける学力を目安とします。》

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

対象 ： 中学3年生（最低実施人数3名）

日程 ： 1月21日（土）　午前10時～午後5時（昼食時１時間休憩）

　　　　　数学Ａ講座（相似・平面図形の解法）

　　　 1月22日（日）　午前10時～午後5時（昼食時１時間休憩）

　　　　　数学Ｂ講座（一次関数・二次関数の解法）

　　　 1月28日（土）　午前10時～午後5時（昼食時１時間休憩）

　　　　　数学Ｃ講座（立体図形・確率・規則性の解法）

 

　　　※各講座の内容が生徒の理解度によって多少変更することもあります。